中性脂肪値の治療薬の意外な効用

中性脂肪を低下させる薬にフィブラートと言うのがあります。


フィブラートは中性脂肪値を下げる代わりに善玉コレステロール(HDL)を上げるので
中性脂肪値の高い人にとっての最適な治療薬なのです。


フィブラートは中性脂肪値を下げるだけでなく、末梢性感覚糖尿病神経障害においての神経障害の
リスクを下げ、神経の損傷を抑えることが長年の研究によって明らかになっています。


そして糖尿病の患者の脳卒中や心臓発作のリスクも下げることがわかっています。


考えてみますと、肥満が進むと中性脂肪が増え、結果として糖尿病や心臓病、脳血管障害と
結びついてきますので、中性脂肪の治療薬がこれらの病気の治療に有益な作用を及ぼすことは
素人の私にとってもうなずける気がします。


またスタチンという薬もフィブラートと並んで善玉コレステロールの値を上げることで知られていて、
糖尿病の神経障害を抑える働きのある薬として知られています。


この二つの薬は同じような働きをするので糖尿病の治療薬として両方使われているようですが、
効果のメカニズムが違うらしく、お互いは異なった働きをしているのです。


中性脂肪値の治療薬のみならず、糖尿病にも有効な薬として一般に知られているスタチンとフィブラート
は、多くの治療報告がなされており、患者にとって無くてはならない治療薬と言えますね。

中性脂肪とコレステロール

中性脂肪とコレステロールの問題は、欧米型食生活になった現代にとって非常に深刻な健康問題
となっています。外食産業の発達により肉食や揚げ物中心のお店が増え、テレビのグルメ番組なども
今では定番になっており、消費者の食欲を過剰に刺激している現状です。


そんな中、運動や食事によって中性脂肪とコレステロールを抑え、健康を支持しようとする本や
グッズ、食品も対抗するように増えてきました。


そこで、中性脂肪とコレステロールの問題について考えてみたいと思います。


まず、中性脂肪を下げて健康を維持するにはどうしたらいいのか?


まずは基本的に私達の食生活は油ものや肉食が多いことから、まずその摂取量を控えると同時に
たっぷりの緑黄色野菜、そしてお手軽な野菜ジュースなどを積極的に摂取することが急務でしょう。


外食が多い独身のサラリーマンなどは、野菜ジュースなどで補うのが得策だと思います。


また家で油料理などをするときは、健康エコナなどの体に脂肪がつきにくい油などを使うことが
いいのではないでしょうか?


次にコレステロールの問題については、善玉コレステロール(HDL)を増やし、悪玉コレステロール
(LDL)を減らすのがよいと言うのが一般的な常識です。


善玉コレステロールを増やす為には、少量の飲酒などによってその数値が上がることが確認されています。


しかし基本的にはやはり運動量を増やして善玉コレステロールを増やしてゆくのがベストですね。
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